体調が悪くなるのはなぜ?…瘀血編

今回は『気帯』→『痰湿』に続き血が滞ることで症状が悪化する『瘀血』について説明します。
『瘀血』とは気帯の症状が悪化してそのめぐりが悪くなり血の流れがモタモタしたような状態を言います。
瘀血が腰や肩に存在するとその部分の流れは滞ってしまい「流通」が復活しません。
瘀血が気帯を生み更に気滞が瘀血を作り出してしまう為、その状態がなかなか改善しなくなります。
長引いた気滞が瘀血になるため慢性化して取り去るのに時間がかかります。
瘀血は陰の要素があるため瘀血による腰痛などは夜に症状が悪化するのが特徴です。
これでは疲れが取れず腰痛も治りません。
急性な瘀血による腰痛として「ギックリ腰」がありますが、これは比較的に治りが早くしっかり治療すれば早期に回復します。
しかし、その後も軽い腰痛が継続することもあるので、瘀血を除去する治療を継続的に行うことが大切です。
 
血の滞りに対してのツボは以下のツボになります。
瘀血を取り去れば流れが復活し期待も無くなるので痛みがすぅ~っと消えていきます。
 
三陰交
足臨泣
 
血海
 
東洋医学の基礎でもある『気・血・水』について
説明させて頂きました。